「森の幸」を「人の幸」へ。

〈もりのわ〉のきのこは、未来食材

〈もりのわ〉のきのこは、安心安全 お客様のニーズにあわせて商品を提供いたします

消費者が望むきのこをお客様とともに作る

いつもきのこづくりのネクストを目指しています。
流通各社様とその先のお客様のニーズに合わせた、開発体制、供給体制を整えています。
消費者が望むきのこをお客様ともに作る

〈もりのわ〉のきのこは、ユニーク 菌種と栽培にこだわりました

もっと多様なきのこを

きのこはあまりに日常的な食材で、美味しさの差を感じにくくなっています。
そこできのこのさまざまな美味しさに触れていただけるよう日々開発を進めています。
もっと多様なきのこを

もっと菌種の違いを

世の中の多くの生産者は、あまり菌種を区別して出荷しません。
その土地にあった醸造法で酒造好適米が選ばれるように、私たちは菌種別ブランド表示と「肉厚」栽培に挑んでいます。クラシックな味わいでかみごたえがある「銀の肉厚くん」と、香りが高く、柔らかなかみごたえの「金の肉厚くん」を用意しています。食通の間で徐々に知られはじめた段階です。
もっと菌種の違いを

もっと富山の自然を

栽培に使う水は、日本有数の名水(軟水)です。
庄川水系は、飲料系会社の採水地。実は、きのこの約90%は水で、
味わいの秘密は「水」にありとの視点から開発された商品です。
もっと富山の自然を

〈もりのわ〉のきのこは、誠心誠意 先進技術と工夫を重ねています

国産に挑戦しています

世の中の多くの菌床には、国外の原材料が混じっている事が少なくありません。
〈もりのわ 〉は、100%国産菌床に挑み、その証の認証マークを表示しています。
国産に挑戦しています

鮮度に挑戦しています

新鮮なきのこほど呼吸活動も盛んです。
鮮度保持フィルムをパッケージに取り入れました。
鮮度に挑戦しています

通気に挑戦しています

さらに輸送中の「通気」という観点から、オリジナル輸送箱を開発。
お客様の食卓に上るまで気をぬくことのない輸送体制に取り組みます。
通気に挑戦しています

〈もりのわ〉、いつも一歩先を 見えないところから、環境と地域と人にやさしい会社へ

地域連携をさまざまなかたちで

「名水育ちのしいたけ」パッケージには「雨晴海岸」を採用させていただきました。
地域観光課との連携です。地域アーティストや地元大学、様々なネットワークを活かした、
もりのわ 発・地域の〈わ〉が生まれていくことを願っています。
地域連携をさまざまなかたちで

元写真提供:高岡市観光課

旧繊維工場を栽培工場に転換

使われていない旧工場を〈あしつきの森〉栽培工場としてリニューアルし再スタートしました。工場内装は、菌床栽培に使われるナラの虫食い材を使用しています。
旧繊維工場を栽培工場に転換

環境にやさしいエネルギー技術を採用

〈あしつきの森〉は、太陽光発電と地中熱空調を併用したクリーン工場です。工場で稼働するエネルギーは、自然のめぐみを活かしています。
環境にやさしいエネルギー技術を採用

工場も環境志向を徹底

工場のある「あしつき」の地は、「トミヨ」か゛生息しており、清水か゛湧出する地として知られています。
工場も環境も志向を徹底

廃菌床を肥料に変える試み

きのこの栽培が終わった後の廃菌床の活用に取り組んでいます。肥料や休耕地の土壌改良材に、小さいけれど新しい「もりのわ」に挑んでいます。