2月8日付の富山新聞で、森の環によるハナビラタケの販路拡大の取り組みが紹介されました。
ハナビラタケは自然界では「幻のキノコ」と呼ばれ、白い花びらのような見た目が特徴。腸内環境改善や免疫力向上が期待できる「βグルカン」が豊富に含まれています。森の環では2020年から栽培を開始し、現在は全国トップの生産高となりました。
森の環のハナビラタケは現在、富山県内の「大阪屋ショップ」様など県内外のスーパーで販売されているほか、飲食店やホテルのメニューにも導入されています。今後は、2月中旬から「アルビス」様への出荷を予定しているほか、ECサイトで規格外のハナビラタケと規格外の野菜を使ったフリーズドライの味噌汁、スープも販売します。
ハナビラタケはどんなジャンルの料理にも合わせやすく、シャキシャキ食感が魅力のおいしいキノコです。ぜひお試しください!