3月10日(金)、富山県消費者協会による企業見学が行われました。
SDGsの取り組みについて理解を深める目的で、富山大学教育学部の学生と同協会関係者の計16人が参加しました。
森の環の工場では、地中熱や太陽光発電など再生可能エネルギーを活用しているほか、包装資材をトレーからピローへ切り替えるなど、環境負荷の軽減を図っています。また、障害者の雇用も推進しています。
参加者は、春日社長から森の環の取り組みについて説明を受けた後、しいたけやはなびら茸の栽培の様子やパック詰め作業などを見学しました。