7月2日(日)に富山市のKNB本社周辺で開かれた「KNBサマーフェスティバル2023」に出展しました。
森の環のブースでは、食物繊維の一種「βグルカン」が豊富な生のハナビラタケや、日本人の成人男女の98%が不足しているとされる「ビタミンD」を多く含む乾燥ハナビラタケをはじめ、肉厚しいたけやきくらげ、ハナビラタケを加工したスープ、佃煮などを販売しました。
乾燥ハナビラタケを使ったとうもろこしご飯や、ハナビラタケのスープ、佃煮の試食もあり、来場者はコリコリとしたくクセになる食感や風味を楽しみました。
試食した子どもたちからは「きのこは苦手だけどこれは食べられる」「家でも作って欲しい」という声が聞かれ、自宅でも調理してみたいと乾燥ハナビラタケを買い求める親子連れも見られました。