2022.10.06|レシピ
はなびら茸と里芋の炊き込みご飯/寒露~本格的な秋の始まり~
寒露とは、夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。
空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなる時期で、
月もくっきりと見ることができる日も沢山。
稲刈りも終わるころで本格的に秋の到来です。 朝晩の冷え込みには要注意。
朝は特に温かい物からとるようにここがけ一日の体調を整えましょう。
里芋の粘りは粘膜を保護し、消化・吸収を高めるなど胃腸にもよく、疲労回復も有効といわれています。
材料(2人分)
はなびら茸 | 100g |
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里芋 | 100g |
米 | 1.5合 |
醬油 | 大さじ1.5 |
酒 | 大さじ1 |
生姜の千切り | 15g |
作り方
(1)米を洗って1・5合よりも30㏄程水をへらして水加減する。
(2)(1)に皮を切、2㎝角ほどに切った里芋と、
食べやすい大きさに割いたはなびら茸、調味料をすべていれて炊飯して完成。
食物繊維も豊富で、便秘改善にもお勧めです。
免疫力を高め、シャキシャキとした食感がおいしいはなびら茸とくみあわせ、
簡単にできる炊き込みごはんです。
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