8月30日㈬から9月5日㈫の5日間、高岡市内の中学2年生を対象にした「14歳の挑戦」の一環として、中田中学校2年の男子生徒4人が森の環で職場体験を行いました。
生徒4人は、工場を見学したほか、菌床栽培されたシイタケの摘み取りやキノコのパック作業を体験したりして、森の環の事業や「働くこと」について理解を深めました。
森の環の菌床には間伐材のおが粉とチップを使用しているため、間伐材の利活用を進める富山県西部森林組合も見学しました。
ハナビラタケがふんだんに入った「花びら茸のおみそ汁」「花びら茸の和風スープ」の包装なども体験し、4人で分担して手際よく作業を進めていました。
5日間の職場体験を終えた生徒たちは「いろんな経験ができて楽しかった」と振り返っていました。